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1152話でシャンクスの左腕にアビスマーク!運命の子の意味は?風呂でギャバンと会話【ワンピース考察】

ワンピース1152話にて、シャンクスの左腕に謎のマークが入っていることがわかりました。

今回はその秘密や、運命の子と呼ばれた意味についてなどご紹介します。

目次

14年前エルバフでシャンクス左腕にマーク

回想で14年前の話になります。

ロキがヒドい一日だったと言って語りはじめ、その中でシャンクスたちの様子も出てきます。

城内が大変なことになっている中、陽界のギャバンの家ではシャンクスとギャバンが一緒に風呂に入っていました。そこではロジャーが死んで以来10年ぶりに会っていたようでした。

すると二人は一緒にお風呂に入っていたのですが、そのシャンクスの左腕には十字のマークがありました。

ただ、よく見ると他の神の騎士団のマークとはどこか違うようでした。

ソマーズ聖のアビスマークと違う

見るとシャンクスの左腕のマークは十字に4つのハートが入っていました。

一方でソマーズ聖のマークは五老星の魔法陣のように禍々しい感じがありますね。

これ、違いはイム様が乗っ取れるかどうかではないでしょうか。軍子のこともありますし、神の騎士団は基本的にイム様が乗っ取れる契約で、死なない体になっているのではないかと思っています。

なのでシャンクスのマークはそのままただの入れ墨ということもあり得ます。

ただ、ここにきて失った左腕にマークが入っていたというのは、伏線にしか思えないですよね。

シャンクスは運命の子

そしてシャンクスはああ、人生は一変した。本当はバギーと気楽な海賊をやるつもりだったから……このエルバフでもまだまだ知りたいことがあるんだというとギャバンがお前は運命の子だな。今日は小難しいことは考えるなと言われます。

この運命の子とはどういう意味でしょうか。

やはりギャバンは天竜人の子だというのを知っていそうですよね。シャンクスがいつ知ったのかというのもありそうです。

運命の子ですが、やはり天竜人にあって、ロジャーの意思を受け継ぎ、それをルフィにも託した。そういった流れがあって運命の子だと言ったのかもしれません。

14年前って、まだルフィに会ってないかもしれませんけどね。

ハラルドとマリージョアで会っていた

そしてなんと、シャンクスはギャバンとの会話でマリージョアでハラルドと会っていたと話していました。

ハラルドはさらにクズだったという話があったので、もしかするとハラルドはイム様を操られていた可能性があります。

また、シャムロックも確かシャンクスの存在を知っていたようなので、マリージョアにいた時期はあったような発言もあったかと思います。

と慣れば、一度はマリージョアに行ったけど、性に合わなかったから出たということなのかもしれません。その場合殺されなかったというのが不思議ではありますけどね。

まとめ

シャンクスの左腕のマークがアビスマークなのかただの入れ墨なのかはまだわかりませんけど、何かはあるでしょうね。

十字にハートなんて個性的ですけど、アビスマークならハートは入れないでしょうね。

近海の主にわざと左腕をなくさせたというなら、これは後付けの設定だということになりますよね。

運命の子についてはやはり天竜人で海賊をしているからでしょうね。これはドフラミンゴとはまた違う感じでしょうね。

今後のシャンクスの不明な過去について明かされる日も近いかもしれません。

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