ついにワンピース1137話にてシャンクスの双子の兄弟の名前が明らかになりました。
それがフィガーランド・シャムロック聖です。
今回はシャムロックについてご紹介します。
フィガーランド・シャムロック聖
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— shura92 (@shura92i) January 23, 2025
軍子と一緒にいたマントの男。顔がシャンクスと一緒でしたけど、ついに判明しました。
その名前はフィガーランド・シャムロック。
現在五老星となった元神の騎士団の軍司令官のフィガーランド・ガーリング聖の息子ということになります。
そしてシャムロックは、現在神の騎士団の団長とのことでした。つまり、ガーリング聖のポジションなのか、それともそのまま団長ということなのか。ともかく一番強いということですよね。
そして、顔にはシャンクスのように傷がないということでした。完全にシャンクスとは別人ということになりますね。
シャンクスの双子説は確定
1134話でシャンクス2人説ほぼ濃厚だけど、こうなると五老星達のこの言葉の意味も変わってくるな。
— ダイフクモチ (@seena_J) December 22, 2024
この時は「海賊」だから政治に関わるべきではない、だけどシャンクスは他の海賊とは違うから五老星が面会許可する存在と思ったが、このシャンクス似の男は別の特殊な立場だからとか。#今週のワンピ pic.twitter.com/V2t9AMV4Ox
まず疑問が浮かび上がったのは、シャンクスが五老星に会っていたシーン。
あれは最初誰もがシャンクスだと思っていましたけど、傷の部分が隠れていたので、わかりませんでした。
次第に話が進むにつれて、シャンクスが双子だったのではないかという話が出てきて、そしてウタの登場したフィルムレッドでそれが確実となりました。
まず、シャンクスはフィガーランド家の生まれということで五老星に知られており、その後に出てきたのがガーリング聖。
どう見てもシャンクスは政府には行っていないのもあり、別人ということになりましたね。
そして、シャンクスの出生がゴッドバレーにて盗んだ宝箱の中に入っていたものをゴールドロジャーが持ってきていました。その宝箱の中にシャンクスがいたということですね。
というかシャンクスって名前、ロジャーたちがつけたんでしたっけ。
髪が長いシャンクス
そしてフードを取った姿はシャンクスとは全然違いました。
黒ひげにつけられた傷はないということと、そして髪が長いということです。
髪が赤いのかはわかりませんけど、恐らく赤いでしょうね。
ガーリング聖の髪が長いのでそれを真似たのかもしれません。シャンクスは髪はミディアムでそれほど長くないですからね。
今回ここにきた目的は神の騎士団の戦力増強のようなもののようです。
シャムロックの意味
シャムロックはなんと三つ葉のクローバーという意味だとか。
アイルランド語から変化して名付けられたのがシャムロックのようで、アイルランドの国花とのことでした。
ということは、どこかでクローバーの紋章とか出てくるかもしれません。
剣にそういうものが刻まれているとかあるかもしれませんね。シャムロック聖の名前がそのまま三つ葉の意味ならそうだと思います。
もしくは技名にクローバーとか出てくる可能性があります。ただクローバー博士という名前もあるので、それとは区別するかもしれませんね。
シャムロック聖の能力は?
軍子が能力者ということは、シャムロックも能力者の可能性があります。
シャンクスが能力者ではないとすれば、逆にシャムロックは能力者ということは全然有りえます。
シャムロックはクローバーですけど、ロックということから、岩とかそういった能力とかあるでしょうか。
でも単純過ぎるので、思いも寄らない能力になるような気がしますね。
まとめ
ついに、ついにシャムロックという名前が出ました。
シャンクス繋がりでシャをつけた名前だったことに驚きはないですけど、シャンクスは誰がつけた名前なのかですよね。
シャムロックという名前は、シャムというキャラもいたと思うので、それと相性が被りそうです。
これからのシャムロックがどうシャンクスやルフィたちと絡むのか楽しみですね。