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ハラルド王とカイドウが似てる!種族は古代巨人族で父親息子?【ワンピース】

ワンピース1137話にて、ハラルド王の肖像画がありましたが、カイドウに似ていると話題です。

そこで今回はハラルド王や古代巨人族についてご紹介します。

目次

ハラルド王

14年前にロキと戦いを起こして死んでしまったハラルド王。

その顔はどことなく、ワノ国っぽいイメージでした。個人的にはもっと海外っぽい顔だと思ったんですけどね。

ロキは伝説の悪魔の実を食べたいがためにハラルド王を殺したとされて、それを食べたという話でした。

何の悪魔の実を食べたのかわかりませんけど、本当に食べているのかもわかりません。ただ海楼石に鎖で動けないなら食べているでしょうね。あの程度の鎖を引きちぎれると思いますし。

ハラルド王とカイドウが似ている

そして現在言われているのが、ハラルド王とカイドウが似ているということです。

カイドウの具体的な種族はわかりませんけど、ウォッカ王国に生まれ幼少期から少年兵だったということがわかっています。

ハラルド王は自分の角は戦争の時代を想起させるとして自ら引きちぎったということでした。

そしてよく見てみてください。ハラルド王の鎖からびたらのようなものがカイドウの鱗と似ていますよね。カイドウの鱗は刺青だと思いますけど、共通点が他にもありますよね。

あごひげの生え方は一緒ですし、鼻の形も一緒。口ひげの形は違いますけど、目つきも似ています。

実はハラルド王はハイルディンやロキの他にも子供を産んでいるとかないでしょうか。

カイドウとオーズの角の生え方が似ている

そして、カイドウと古代巨人族のオーズについて比較してみると、角の生え方が一緒なんですよね。

ここから既にカイドウが古代巨人族の血を引いている可能性があったのではないでしょうか。

今までカイドウの種族がわかりませんでしたけど、ハラルド王と似ている部分が多すぎるので、カイドウはハラルド王の息子ではなくとも古代巨人族の血を引いているのは確実だったかと思います。

カイドウは既に死んでしまっているので、これ以上種族についての話は出ないでしょうけどね。

古代巨人族の血を引くキャラ

ハラルド王とカイドウの共通点を考えると古代巨人族の血を引くキャラは他にもいそうです。

もしカイドウがそうなら、ヤマトもそうですし、ハイルディンもそうです。ただ、ハイルディンは角もなければ大きさもそこまでではないですよね。純血ではないから小さいということなのでしょうか。

ロキもあれは角が生えているのか、帽子についてる角なのかよくわかりません。

古代巨人族=角が生えているのであればハイルディンは角なしですよね。

でも、カイドウもそこまでの大きさではありません。オーズレベルは20mありますが、カイドウは7mです。

角のありなしだけでは古代巨人族と決めつけることは出来なさそうです。

まとめ

ということで今回はカイドウとハラルド王が似ていることからカイドウも古代巨人族の血を引いているのではないかということです。

ウォッカ王国では両親は出なかったと思いますけど、古代巨人族だった可能性がありますね。もしくはクォーターとかもありえます。

それだけハラルド王と似ていますからね。

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