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ジークアクス アンキーの正体年齢35歳で元ジオンやフラナガン機関!シュウジと知り合いで赤いガンダム補給【ガンダム】

機動戦士ガンダムジークアクスにて登場したカネバン有限公司のアンキー。

マチュをクランバトルに誘ったりしましたが、今回はその正体について考察してみました。

目次

アンキーはカネバン有限公司の女性社長

パンフレットによれば、アンキーはカネバン有限公司の女性社長ということでした。

ジャンク屋という話だったかと思いますが、そのメンバーは男性三人で、実務、メカニック、パイロットという構成でした。

マチュがクラバする中でライフルは買えないようなことを言っていましたが、お金がない感じでしたよね。

しかしおかしいところがあります。

それはアンキーの服装です。

他の三人はカジュアルでやすっぽい服装ですが、アンキーだけは高価そうな服装でした。指輪にブレスレット。さらにクビには棒型の宝石がついたネックレスまで。

貧乏会社のはずなのに、なぜアンキーだけお金を持っている風なのでしょうか。

アンキーは35歳

そしてパンフレットではなんと35歳という年齢だそうです。

他の3人乗男性は19歳ほどだとか。

マチュもあのおばさんと言っていたことからも合っていたようですね。

しかし35歳には見えない見た目でした。もうちょっと若い感じがしますね。

と、するのであれば、シャリア・ブルなどに近い年齢ということですよね。この年齢でジャンク屋などをしているというのは、ちょっとおかしく感じてきます。

アンキーの正体は元ジオン軍やフラナガン機関?

マチュの戦闘中、シャリア・ブルと同じタイミングで言葉を発しているシーンがありました。これはシャリア・ブルとの対比をしており、同じく色々なガンダムの知識があると言っても良いのではないでしょうか。

ネットではシムス中尉ではないかと言っている人もいました。

なので、ニュータイプも知っているでしょう。

アンキーはなぜ今こんなことをしているのか。

それはニュータイプを探していると言っても良いのではないでしょうか。

モビルスーツを通して、いつかニュータイプを引き寄せるためにこんなことをしているのだと思っています。

会社も実はお金を持っていると思われます。そうでないとおかしいことがあるんです。

アンキーはレジスタンス?

そしてアンキーの目的はレジスタンスとして世界を変えようとしているのではないでしょうか。

ジオン軍が勝利したはずなのに、軍警が難民区で好き勝手やっているところを見ても、ジオン軍の力はそれほど影響力がないように思えます。シャリア・ブルもお金がない的なことを言っていましたからね。

目的は、ニュータイプを通して世界を変えたいと思っているのではないか。

そのためにこうやってジャンク屋になりきって、ニュータイプを探しているとか。それにマチュやシュウジが巻き込まれていると見たほうが良いような気がします。

シュウジを匿っている

一つおかしいことがあります。それはシュウジの赤いガンダムを誰が修理補給しているかです。

アンキーの部下の3人は修理していないでしょう。

赤いガンダムを見た時に驚いていましたからね。別に修理している機関があり、それがアンキーの本当の会社の連中なのではないでしょうか。

最初にエグザべと戦った時も好き勝手戦ったりしていましたし、シュウジはお金がないはずですし、赤いガンダムなんて普通に企業が修理してくれるとは思えません。だから隠しながらシュウジを雇っていると見たほうが良いと思います。

アンキーだけはシュウジと実は繋がっていたとかあるかもしれませんね。インストーラーデバイスは別ですけどね。

同じインストーラーデバイスがアンキーとシュウジの元へ届けられたのも繋がりを感じさせたシーンではないでしょうか。

まとめ

ということで今回はアンキーの正体について紹介しました。

元ジオン軍かフラナガン機関で、現在はレジスタンスとして世界を変えようとしているのではないでしょうか。

そのためにニュータイプを使って、どうにかしようとしていると思われます。

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