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ジークアクス カムランの婚約者ミライと破談で声優は興津和幸!サイド6の大統領補佐官【機動戦士ガンダム】

ジークアクス3話で登場したカムラン・ブルーム。

マチュの母親が一緒にいましたね。そこではシャリア・ブルとの会話が描かれましたけど、ジークアクスではどんな立場なのか、ご紹介します。

目次

これまでのカムラン・ブルーム

ジークアクス世界線ではなく、正史の方のカムランをまずはご紹介。

サイド6にいるのは同じですが、地球連邦政府会計監査局の監察官をしていました。

とある婚約者がいるのですが、親同士が決めたことであり、それは相手にはよく思われていませんでした。しかし一方的に好きだったカムランはあの手この手で彼女を探そうとし、ついには再会を果たします。

それは、ホワイトベースの中での再会であり、個人行動を起こしてホワイトベースを修理うるよう斡旋したり、ブライト・ノアに核弾頭をワタシたりなど、色々と自分勝手な行動が目立った存在でもありました。


カムランの婚約者はミライ

そして、そのカムランの婚約者というのがミライ・ヤシマだったのです。

親同士が決めた婚約だったので、ミライはそれをよく思っていませんでした。そんな中、一年戦争で離れ離れになったミライと再会を果たしますが、最終的には婚約は破談となってしまいます。

ミライはブライト・ノアと結婚したというのが、正史での流れでした。

カムランはミライのために行動を起こしており、その印象が強いようでしたね。

ジークアクスのカムラン

ではジークアクスでのカムランはどういったものでしょうか。

カムランはサイド6の大統領補佐官を務める人物で、過去には会計監査局の職員だったと設定資料に記載されています。大統領から補佐官を打診された際には一度断ったが、結局は就任します。そしてかつて婚約者がいたが結婚には至らずに破談に終わったということになっています。

つまり、ここでも同様にミライとは結ばれなかったということですね。

カムランは女性関係には縁が無いようですね。

カムランの役割

ジークアクスでは、3話に登場したカムラン。

エグザべが捕まった時に、シャリア・ブルと会っていたのがこのカムランでした。しかもマチュの母親がカムランの補佐官のようになっていましたね。

そしてカムランとシャリア・ブルは取引を成立させたのか、エグザべを引き取ることに成功します。

マチュの母親のポジションもありますから、これからも登場するのだと思われます。

カムランは民間人ですが、正史の方でも出番が多い人でもありました。今回も出番はある程度あるでしょう。

カムランの声優は興津和幸

そんなカムランの声優は興津和幸さんです。

興津さんは声優としては有名で、ジョジョの第一部のジョナサン・ジョースターやひげを剃る。そして女子高生を拾うの主人公などをしており、数多くの主役を演じてきています。

カムランは塩沢兼人さん、村山明さん、磯部弘と演じられてきたキャラですが、ジークアクスでは興津さんになりましたね。

個人的には合っていると思います。

まとめ

ということで今回はカムランについてご紹介しました。

ミライが生きているかどうかわかりませんけど、ミライも出てくると面白いですね。

カムランとミライは再会するのか、そういったシーンがあればなお面白そうです。

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