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エンディミオンユニットとは何でアムロ憑依!オーパーツサイコフレームで声優は古谷徹!ジークアクスでギリシャ神話の美男子【12話最終回考察】

ジークアクス12話にて、ジークアクスに搭載されているエンディミオンユニットというものにアムロの意志が宿っていて、古谷徹さんの声で再生されました。

今回はエンディミオンユニットとは何か、なぜアムロが中に入っていたのか、など考察していきます。

目次

エンディミオンユニットの覚醒

最後、シュウジとマチュが戦う時、マチュのジークアクスが覚醒し、歯を見せたような形態になりました。

シャリアブルによればエンディミオン・ユニットと呼ばれるものだそうで、それが覚醒したと言っていましたね。

このエンディミオンユニットがどんなものなのかわかりませんけど、ジークアクスのパーツの一つということでしょう。

そしてこのエンディミオンユニットによってジークアクスが強くなったイメージでしたね。あのハイパー化した白いガンダムに勝てたのもこれによるものでしょう。

エンディミオンユニットにはアムロの思念体でオーパーツ

そしてなんとそこでは、「僕はもう見たくない。またガンダムがララァを殺す光景を…。」と声に出していました。

誰だ!?とシュウジも言っていましたが、なぜかアムロのことを知りませんでした。

白い悪魔を知っているなら、アムロの存在も知っていそうですけど、エンディミオンユニットの思念体だけではアムロにたどり着けなかったかもしれません。

そしてこのアムロも何度もループを見てきたようでした。だからこんなセリフが出てきたんですね。

ちなみにエンディミオンというのはギリシャ神話に登場する美男子の名前だそうです。

そして、向こう側から来たオーパーツを使ったオメガサイコミュだったそうなので、これにアムロが入っていたということになるでしょう。

マチュに送ったメールはアムロ?

そしてこれまで、マチュにメールを送っていた謎の人物、勝手にジークアクスが動いていたものなど、これはアムロのエンディミオンユニットによるものといって良いのではないでしょうか。

ただ、それなら、マチュを抱きしめたりしていたのであれはちょっとキモいです。アムロも似たような若い年齢ですし、アムロが見ず知らずの女の子にするわけがないと思っています。

特に色々とマチュを船内から逃がす時の指示もアムロっぽいと言われていましたよね。なので、アムロということでいいんでしょう。

アムロの声は古谷徹さん

そしてなんとこのアムロの声は古谷徹さんでした。不倫など色々ありましたけど、ここでついにでてきました。

さらに言えば、別の世界線のシャアは池田秀一さん、ララァは藩恵子さんでした。

ただ、あの時の世界線は、ララァが死ぬのではなく、シャアが庇って死んでいました。

もしかするとシュウジも全部の世界線を見てきたわけではないのかもしれません。

エンディミオンユニットにアムロが憑依していた理由

エンディミオンユニットのアムロは、これまでの世界を見てきたような言い方をしていました。

ジークアクスなのにちょっとおかしいですよね。

となると、どこかの世界線のアムロが気づいて、メカを作ってジークアクスに仕込むように誘導したということでしょうか。

ゼクノヴァが起きた時に通じて、ジークアクスに宿ったとかあるでしょうか。シュウジもガンダムが言っているというのは結局ちょっとはよくわかりません。

これはどちらかと言えば、ジークアクスの方がガンダムが言っているというのが正しいのでしょう。

ただ、一番は、向こう側の世界から来たというオーパーツ、つまりサイコフレームにアムロの思念体が入っていたということになりそうです。

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