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ジークアクス10話ギレン総帥とセシリアは死亡!毒ガスでキシリアがチャップマンも殺す【青酸ガス/機動戦士ガンダム】

ジークアクス10話では、なんとキシリアが毒ガスを持ち込んだことによって、なんとギレンとセシリアが死亡しました。

今回は、ギレンとセシリアの死亡についてなどご紹介します。

目次

イオマグヌッソ閉鎖

今回、キリシアがイオマグヌッソである地球環境改善のためのソーラレイの計画の竣工式にギレンと会っていました。

まさか二大巨頭がここで会う感じになるとは。

そしてキシリアは元々イオマグヌッソをギレンに使わせるわけにはいかないということを事前に言っていたので、これから起こることはある程度予想できたかもしれません。

そして会合の場には、なんと秘書であるセシリア・アイリーンとチャップマン大将がいました。

チャップマンは小説版で、ソーラレイの指揮をしていた人だそうで、最終的には処刑された人です。

キシリアが毒で3人を殺す

そしてキシリアは、ギレンに対して酷い言いようをして、そこでセシリアが突っかかります。

そんな時でした。突然セシリアが苦しみだし、チャップマンも苦しみだし、最後にはギレンも苦しみだして死んでいきました。

キシリアは毒が入った瓶を取り出し、その気化毒で殺したのだと思われます。ネットではこれが青酸ガスとも言われているようですね。

キシリアはマスクをしていましたけど、それは毒ガスの効果を受けないためだということがわかりました。

しかもマスクの下にはさらに何かシートを張っていましたね。あれがフィルターだったのでしょうか。声も普通にだせていましたし。

シャリアブルも予想していなかった

シャリアブルは二人が同時に死ぬことを考えていました。

しかしキシリアがしたのは、先にギレンを殺すことでした。

なのでシャリアブルにとっては、予期せぬことで、これによって戦争が起きました。ギレン派を一掃するための計画だったようです。

そうしてニャアンへの指示でイオマグヌッソによりゼクノヴァ砲で月の裏側にあったア・バオア・クーを引き寄せて転移させて、分断破壊しました。恐らくこれはギレン派が多数いたのでしょう。

シャリアブルはギレンにもキシリアにも関係ない別の立場でしたけど、今回の行動はニュータイプでも予想できなかったようです。

キシリアも死亡する?

そして先の展開ですけど、これ、キリシアも死ぬのではないかと思われます。

ファーストでギレンを殺した時、銃で撃ちましたけど、その後、キシリアはシャアのバズーカで死亡します。

なのでシロウズがバズーカを放って殺すのではないかとも言われています。ただ今回の場合はシャリアブルが殺すということもあり得ます。

キシリアも大抵ファーストからの流れでは死ぬと思いますけど、実は生き残る世界線にもなるのしょうか。

ジオン軍はどうなる

ただ、キシリアも死んだとなれば、誰がまとめるのか。

シャリアブルはシャアを待っていたような感じでしたけど、誰を祭り上げるつもりだったのか。

まさか子供にそれをさせるとは思いませんし、自身でそれをやるとも思えません。

シャリアブルはニュータイプがニュータイプとして生きる世を作りたいといっていましたけど、これ結局具体的なものがよくわかりませんよね。

デギンも死んでいた

そしていつの間にかデギンもギレンに暗殺されていたようです。

まさかさらっとそれが描かれるとは思いませんでした。

ビギニングでは、ドズルがアルテイシアに殺されたというのはあったと思いますけど、ジオン軍は大体の人が死んでいっていますね。

ファーストのようにその流れになっているのは、地球連邦にとってはとても良いことで、これティターンズが台頭してくるのではという感じですよね。


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