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ジフレドはgMS-κでカッパサイコミュ10番目意味!猫耳ビットにオメガとは別で特殊な内容とは【ジークアクス機動戦士ガンダム】

ジークアクス8話から登場したジフレド(GFreD)ことガンダム・フレド。

モデルナンバーがgMS-κなことと、オメガサイコミュではないサイコミュが搭載されていることなどが明らかになりました。

今回はこのジフレドのサイコミュに猫耳ビットなどご紹介します。

目次

ジフレドはgMS-κ

ジークアクス8話にて登場したジフレド。

ニャアンが乗る機体になるとのことでしたが、これまでに2人の候補パイロットが死んでいました。しかしそれはギレン派が乗らせないように暗殺していたもので、アサーヴやミゲルが暗躍していました。

説明ではジークアクスの2号機であり、終えmがと並ぶ特殊なサイコミュを搭載しているとされるが詳細は不明と書かれています。

またモデルナンバーがgMS-κ(カッパ)と記載されていました。

この情報だけでも何か考えられることはありそうですよね。

カッパは10番目のギリシャ文字

オメガサイコミュであるオメガはギリシャ文字で24番目。

そしてジークアクスのquxはメタ構文変数でuの数が6個まで増えると9番目という意味だと判明しています。

この9番目は、ガンダムが8番目まで作られたとされる正史のその次の機体番号ですね。

そして、一方でカッパはギリシャ文字では10番の意味を持ちます。

正史のZとZZでもκガンダム(カッパガンダム)と呼ばれるものがあり、ただこれは、通称シグマガンダムとも呼ばれていた機体であり、機体ナンバーは今回とは違ってMSA-014だったようです。

オメガサイコミュではないカッパサイコミュ

そしてこのジフレドはオメガと並ぶ特殊なサイコミュを搭載しているとのことですけど、つまりオメガサイコミュとはべつということですよね。

ということで、同じギリシャ文字を使うのであれば、ジフレドはカッパサイコミュという名前のサイコミュを搭載しているのではないでしょうか。

オメガサイコミュがそもそも普通のサイコミュとはどう違うのかも名言されていませんけど、まあかなり特殊であることは見ていてもわかります。

遠隔で勝手に動いたりもするので、それは普通の機体ではあり得ないことですからね。マチュもニャアンもそれができていました。

カッパサイコミュはイオマグヌッソと関係?

そして、ミゲルがジフレドの本当の目的や、アサーヴのイオマグヌッソの危険性などが話されていたことからも、このジフレドはイオマグヌッソことソーラ・レイの起動キーやそれに関係するもの機体になるのではと思っています。

なので、エンジェル・ハイロゥのようにサイコミュ思念を飛ばして人類を操ろうとしたり、そういったことができる可能性だってあります。

ただ、今回の計画は太陽光を地球の寒冷地に降り注がせるということなので、これは、ソーラ・レイのほうが近い感じがします。

もしジフレドがソーラ・レイに関して何かするなら、ニャアンはとんでもないことをしでかすかもしれません。

ジフレドの猫耳ビット

そしてよく見るとニャアンが起動してビームを放ったジフレドのビットですが猫耳のような形になっていました。

ニャアンが猫だからだと思いますけど、ちょっとかわいいです。

ただ、これはミゲルを殺しましたし、えげつない威力が出ていました。なので、猫耳とは言え、攻撃できるビットですね。

というかビットは今までは背中や周囲を飛んでいたりしましたが、猫耳部分がビットになっているなんて、これを考えた人は可愛いですね。

キシリア様みたいとニャアンが言っていましたから、まさかキシリアがデザインして作ったのかもしれません。

まとめ

ということでジフレドのカッパについてご紹介しました。

カッパサイコミュのように別のサイコミュがあるのであれば、その特殊性がこれから見られることでしょうね。

次回でニャアンが乗るかもしれません。

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