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ジークアクス バスクオム少佐にアマラカマラ商会の意味!ティターンズはない?声優は安元洋貴【機動戦士ガンダム】

ジークアクス6話にて、機動戦士ガンダムZに登場したティターンズのバスク・オム大佐が少佐となって登場しました。

今回はバスク・オムやアマラカマラ商会の意味について、ティターンズは存在しないのかについてなどご紹介します。

目次

バスクオム少佐が登場

特徴的なゴーグルをしているバスクオム少佐。ジークアクス6話にてなんと登場しました。

Zの時系列に近いのか、まさかファーストだけではないなんて面白すぎます。

バスクオム少佐は、ゲーツ・キャパ中尉と話していましたけど、キシリア暗殺計画がこのバスク・オム中心に行われるようでした。

ただ、ジークアクス世界線のバスクオム少佐は、また正史とは違っているのかもしれません。

バスクオム少佐の声優は安元洋貴さん

バスクオム少佐の声優は安元洋貴さんでした。

安元さんはもう有名声優ですので、ある程度詳しい人なら知っていますよね。

ガンダム作品では、UCやAGEに出演経験があるようです。

渋い太い声が特徴的で、今回のバスク・オム少佐には合っている感じでした。

元々は郷里大輔さんという声優で、現在は死去していますが、ワンピースのジンベエやドラゴンボールのミスターサタンをしていた方でした。

バスクオムとはどんな人物?

バスク・オムは、地球連邦軍のティターンズの総司令官を務めていた人物。階級は大佐となっていました。

Zでは37歳となっています。身長は2mほどあるとのことで、ハゲでゴーグルが特徴的。一年戦争で視覚障害になった結果だとか。

スペースノイドを蔑視している人物であり、ジオンの残党を駆逐する目的でティターンズが結成されると、バスク・オムはそこに所属して、暴走を始めます。

やばいのがサイド1で毒ガスで1500万人を殺す30バンチ事件を起こしたり、えげつない人物です。

アマラカマラ商会の意味

そして今回、クランバトルのクランのオーナーが変わったとして、それがアマラカマラ商会という名前でした。

アマラカマラ商会と書かれていた廃墟のビルにいたのが、このバスク・オム少佐だったのですが、この名前には意味があるのでしょうか。

アマラとカマラという話があって、これはインドで発見された姉妹だとか。なんと狼と一緒に暮らしていて、シロアリ塚を住処にしていたとか。

他には『重戦機エルガイム』の登場人物にアマンダラ・カマンダラがいます。ガンダムではないですね。

また、ここではアマン商会というのがあったんです。今回も商会ですからかなり似ていますよね。アマンダラはオルドナ・ポセイダルという人物の変装でしたけど、隠れ蓑とかそういった意味があるのかもしれません。

ティターンズは存在しない?

そしてジークアクスの世界線で行くと、ジオンが勝利しているため、ティターンズの設立目的だった、ジオンの残党の排除がなくなるので、ティターンズが存在しない世界線になっている可能性があります。

そもそもバスク・オムの服装もティターンズではなかったと思いますし、なのでティターンズは存在しないとするほうが正しいでしょう。

しかし、ジオンを恨んでいるのであれば、キシリアを殺そうとしているのもわかります。ただ、これシャリアブルと繋がっているとしたらシャリアブルのことをどう思っているのでしょうか。

まとめ

ということで今回はバスク・オム少佐について紹介しました。

見た目は変化なく特徴的過ぎましたね。知っている人は笑った人が多いのではないでしょうか。

彼が毒ガスを放たないと良いのですが、残虐行為がどこかで出るかもしれませんね。

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