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ジークアクスの30バンチ事件で毒ガス?バスクオム死亡とグリプス戦役が始まる?【機動戦士ガンダム】

ジークアクス6話にて、バスク・オムが登場したことで、30バンチ事件の毒ガス散布が行われるのではないかと言われています。

そこで今回は、30バンチ事件や毒ガスについて、バスク・オムやグリプス戦役などについてご紹介します。

目次

バスク・オム登場で歴史が繰り返される

バスク・オムはアースノイドの強い思想を持つ人物で、スペースノイドが大嫌いという人物です。Zの正史ではジオン軍の残党を殲滅するために尽力していました。

バスク・オムは、クズキャラと言われていますが、一年戦争で負傷したことで視覚障害となり変なゴーグルをつけなければいけなくなったようです。そこからスペースノイドを蔑視するようになったようです。

そんなバスク・オムは、ティターンズの総司令官に就任しますが、スペースノイドへの憎悪のために法を無視して暴走します。

バスク・オムはシロッコにティターンズを作ったジャミトフを暗殺されて以降、立場を失い、最後には戦艦であるドゴス・ギアに乗っている時に戦死します。

30バンチ事件で毒ガス?

そして、バスク・オムが起こしたもので一番やばいのがこの30バンチ事件での毒ガスです。

これは0085年7月に起きた事件で、サイド1の30バンチコロニーの住民が反地球連邦政府へのデモを行うと、バスク・オムが毒ガスをコロニーに入れます。

それによって1500万人もの住民が死んでしまいます。

これは後にティターンズが報道規制をして、伝染病だとし隠蔽されます。30バンチには、その後あれも入れず、犠牲者がミイラ化したまま放置されていたということです。

0087年には、ガスの効力はなくなったのか、スーツなしで入れるようになったとか。

ジークアクスにも17バンチ事件というものがあります。ただ、これがなんだったのかはまだ明らかになっていません。

ジークアクスでも毒ガス

そして今、ジークアクスでも似たようなことが起きるのではないかと言われています。

それは,バスク・オムが登場したからです。

まず、バスク・オムはジオン軍であるスペースノイドを蔑視しています。だからこそ、殺そうとしているはずです。ティターンズはまだ結成されていないようですが、公式プロフィールにもこれから作る準備をしているようなことが書かれていました。つまり憎悪はずっと持っているということです。

そして、マチュの進路希望調査票から、現在が0085年7月だとわかります。30バンチ事件が起きた年月が一緒なんですね。

毒ガスではなくとも、サイコガンダムが地上で攻撃しているところを見ても、住民を巻き込んだものになるはずです。そして気になったのは、ドゥーのサイコスーツです。

あのサイコスーツですが、ガスマスクのような形状のものがありました。あれは強化人間に活性化させるものが入っているとも受け取れますが、毒ガス対策にも受け取れます。

さらに、サイコガンダムが輸送された時には、空調機に偽装して運び込まれました。これ、毒ガスが空調機によって、ばらまかれるといった伏線ではないでしょうか。

グリプス戦役が始まる

その後作られるであろうティターンズとジオン軍が戦うことになったのなら、反地球連邦の組織であるエゥーゴとティターンズの戦いだったグリプス戦役が始まるかもしれません。

その中では、カミーユの母が人質にとられ、カプセル爆弾と偽り閉じ込め、目の前で殺されてしまいます。この人質交渉をしていたのがバスク・オムでした。

バスク・オムはこれくらい卑劣なことをやる人物です。

最終的にはティターンズは負けてしまいますが、このような戦争がジークアクスでも今後あるかもしれないということです。

まとめ

ということで今回は30バンチ事件をはじめ、バスク・オムや毒ガスについてなどご紹介しました。

7話でどうなるのか、とても気になりますね。

マチュの母親が死なないかだけ気になります。

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