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アン・ムラサメの正体はアンキーかニャアン?トロワやカトルも存在?【ジークアクス機動戦士ガンダム】

ジークアクス6話にてドゥー・ムラサメが登場したことで、1を意味するアン・ムラサメやトロワ・ムラサメもいるのではないかとネットでは考察されています。

今回はアン・ムラサメの正体がアンキーやニャアンではないかということについてご紹介します。

目次

ドゥー・ムラサメの登場でムラサメ研究所の強化人間

ジークアクス6話では、キシリアの暗殺の実行犯として、ドゥー・ムラサメやゲーツ・キャパ、さらにはティターンズ総司令官だったはずのバスク・オムも登場しました。

ドゥー以外は機動戦士ガンダムZに登場したキャラということで、ネットでも大盛りあがりでした。

そんな中で、ドゥー・ムラサメの名前に注目。

ムラサメとは、ムラサメ研究所の強化人間で、サイコガンダムに乗るべく調整された人間です。

Zでは、フォウ・ムラサメが有名ですよね。

そしてフォウ・ムラサメは四番目の強化人間だと言われていることから、ドゥー・ムラサメはアン・ドゥ・トロワになぞらえると二番目の強化人間だとわかります。

アン・ムラサメが存在する?

そこでネットでも話題になっていたのは、ドゥーがいるなら他にも登場するのではないかということです。

ドゥーが二番目ならアンが一番目、トロワが三番目、カトルが四番目ということになります。

Zでは、ゼロ・ムラサメも登場するので、こういう番号についてはありえない話ではありません。少し前の水星の魔女でも強化人士のエラン・ケレスが本物に整形され何人もの人が使い潰されてきました。

そしてなぜアン・ムラサメという名前が特に話題になったのか。理由はアンという名前がつくキャラがいたからです。

アン・ムラサメの正体はアンキーかニャアン

アンが存在するのであれば、一番目の強化人間ということになります。

そしてアンがつく名前と入れば、二人になります。アンキーとニャアンです。二人共、姓がないのでその点についても気になっている方が多いようでした。

まず、アンキーですが、6話にて、ジオンに国籍があった人だとシャリアブルに言われていましたね。ただ、それだと地球連邦軍のムラサメ研究所にアンキーがいた、というのはあまり考えられません。

また、アンキーの年齢は35歳だとパンフレットで判明しているため、一年戦争後にガンダムのサイコミュの話が持ち出されたとするなら、0085から0078でも7年前になります。アンキーの年齢は28歳ということになりますよね。

さすがにこの年齢から強化人間だった、というのはないでしょう。

しかしニャアンはどうでしょう。フォウ・ムラサメと同じ戦災孤児。未だに過去は不明。

さらにジークアクスに乗って、オメガサイコミュを起動させてキラキラを見ることもできました。ムラサメ研究所から逃げ出したとか、そういったパターンはないでしょうか。

もしそうなら、あれだけジークアクスを動かせた理由もうなづけます。

トロワ・バートンとの関係

アン・ドゥ・トロワとするのであれば、思いつくのは『新機動戦記ガンダムW』のトロワ・バートンです。

ムラサメではなく、ファーストとは世界観が全然違います。なのでムラサメとは全く関係ないかと思われます。

ただ、アン・ドゥ・トロワというフランス語の番号の順番を考えるのならば、トロワという名前が出てきてもおかしくありません。でもガンダムではそういう名前被りはあまりないと思います。

強化人間がどこまで作られているかわかりませんけど、0085で2番目なら3番目もいておかしくありませんよね。

まとめ

ということで今回は、アン・ムラサメについてご紹介しました。

今のところニャアンではないかと思っていますけど、ガンダムの乗り方を全然知らなかったので、違うのかなとも思います。

でも、オメガサイコミュを起動させていたことからも、捨てきれません。

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