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イオマグヌッソ計画はソーラレイでジフレドが鍵?意味クトゥルフ神話にヤマンソとエンジェルハイロゥも【ジークアクス】

ジークアクスにてイオマグヌッソ計画という言葉が出ており、これはファーストでもなかった言葉なので、ネットではイオマグヌッソについて話題になっています。

そこで今回はイオマグヌッソ計画はソーラ・レイやエンジェル・ハイロゥのことなのか。ジフレドが鍵であり、クトゥルフ神話やヤマンソとの関係などご紹介します。

目次

イオマグヌッソ計画

まず、イオマグヌッソ建設事業計画というものがあり、これをキシリアがサイド6の大統領と会議していましたよね。

そこでは、「地球環境改善のための太陽光増幅システム」とのことで、一見、良さそうな話に見えました。

しかし、その後のアサーヴの発言から明らかに危ないものだとわかります。

「イオマグヌッソを可動させていはいけません。あれはジオンと人類を滅ぼす悪魔の機械です」

太陽光を増幅させて攻撃に利用するということでしょうか。ともかく地球環境の改善というのは仮の計画ということですよね。

また、シャアと思われるシロウズも建設現場へ行くとのことでしたので、これからが気になります。

イオマグヌッソ計画はソーラ・レイ?

「荒廃した地球環境の修復が目的のソーラ・レイという趣旨には参道いたします」と大統領が言っていたことkらも、このイオマグヌッソは、ソーラ・レイを主とする計画だとわかります。

ただ、機動戦士ガンダムでは、ソーラ・レイはコロニーレーザーのことで、エネルギーの共有に太陽光パネルを使っていたというものになります。

戦略級の破壊兵器として開発されたもので、核兵器や毒ガスやコロニー落としに代わる兵器として開発されたとか。

アサーヴが危険と言っていることからも、このように破壊兵器として使われるのだと思われます。

イオマグヌッソ計画とクトゥルフ神話にヤマンソ

そしてイオマグヌッソの計画書には「Yomagn’tho」と書かれていました。これはヤマンソですね。

ヤマンソとは、クトゥルフ神話におけるクトゥグアという神の召喚に失敗すると出てきてしまう炎の神の存在であり、人間とは相容れない存在で、滅亡を望んでいるそうです。

また、ヤマンソを召喚するには生贄を複数用意しておくことも重要という話があります。

ヤマンソは花弁状の炎や炎環の形を取っているそうです。

花弁という言葉が出ましたが、事業計画書の下には薔薇のような花のモチーフがありましたよね。

これ、もしかするとシャロンの薔薇も関係している計画なのではないでしょうか。

イオマグヌッソ計画はエンジェル・ハイロゥ?

一方でもう一つの考察があります。

それがエンジェル・ハイロゥこれは巨大な戦艦のようなものにサイコシステムを搭載し、内側にはサイキッカーを格納。祈りを捧げると思念が増幅されて、サイコウェーブを放つというものです。

これは、水星の魔女に出たものと近いですよね。

それがこのイオマグヌッソと関係あるのではということです。正直エンジェル・ハイロゥよりもソーラ・レイの方が近しいと思っていますが、どちらでもないものが出てくる可能性だってあります。

ただ、シャロンの薔薇とも関係があるなら、ゼクノヴァを意図的に起こして利用するということも考えられます。

イオマグヌッソ計画はジフレドが鍵?

ミゲルがジフレドが作られた本当の目的などと言っていたことからも、ジフレドも危険なことに使われる可能性があります。

しかもオメガサイコミュとは別のサイコミュを搭載しているようなので、もしかするとこれがイオマグヌッソの鍵になるのではないでしょうか。

しかもジフレドの背面には、なんと鍵穴のようなものがあります。ジフレドがイオマグヌッソの中心として、ゼクノヴァを起こすような何かを発動させるとかあるでしょうか。

その場合、中にはニャアンが乗っていないといけないとかもあるかもしれません。

これだと本当にパイロットが死ぬかもしれない状況になるかもしれません。

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