ジークアクス9話にて、なんとララァが登場しました。
そこで今回はカバスの館や娼婦について、小説版密会についてご紹介します。







ジークアクスにララァ・スン登場
ララァやないかい! #GQuuuuuuX #ジークアクス pic.twitter.com/u7VHPJK6r0
— ころう (@kuresome) June 3, 2025
マチュが地球に降り立った先では、なんとララァがいる場所でした。
そこでカバスの館と呼ばれ、マチュは少女たちにお世話され、そして大人の女性たちが客を取っていました。
その一人にララァはいたのです。
ネットでもララァの登場に驚きまくりでしたね。
ララァは普通にそこに存在していて、赤い軍服の人を待っていたということでした。
カバスの館とは
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— しずくβ (@siz33) June 3, 2025
そしてララァはカバスの館という娼館にいた少女の一人でした。
他の女性たちもたくさんおり、恋人と寝るという形でいました。
まさかのララァのとんでも設定。
ララァが恋人と呼ばれる客と寝ていたかどうかはまず置いておいて、ちょっとショッキングな内容ですよね。
しかもカバスの館は、かなり厳重な警備体制であり、これは高級娼館ですよね。
お金持ちの人が運営し、客もお金持ちだった気がします。
原作は密会アムロとララァの小説
カバスの館は、富野由悠季監督の著作『密会 アムロとララァ』に出てくる娼館。#GQuuuuuuX #ジークアクス pic.twitter.com/Uup3naCtKo
— 尾谷 幸憲 @おたにーにょ (@otaniyukinori) June 3, 2025
実はこのララァの設定ですが、「密会 アムロとララァ」という小説の設定なんです。
そしてララァは養護施設育ちで、そのまま娼館の主人に引き取られて勤務するという形でした。
なので、これまでにも何人もの恋人と寝ています。つまり処女ではありません。17歳の時に初めて客をとったようです。
テレビを見ている人にとっては、結構きつい設定かもしれませんね。
そして小説版では、こういう設定で逃げ出せています。
今朝、カバスから逃げだせたのは、全てが軍前だった。目覚めた時、ベッドに恋人はいなかったし、風が穏やかで肌をささなかった。三階から非常階段に回ったら、ガンジスの流れを渡ってくる風が少しだけ湿り気を運んでいると感じられた。
そこにやってきたのがシャアでした。
「ララァ・スンはジオン軍のシャア・アズナブルがひきとった。カバスにはそう伝えろ!」と言って、ヘルメットの男にスーツケースを渡します。そうして赤い巨人に乗って、シャアはララァを連れ去ります。
つまりこの場所はインドということになります。
ララァの目的
そしてララァはずっとシャアを待っていました。
未来を見れる、ということでしたが、見れるのは正史の自分でした。
正史の自分はシャアに連れ去ってもらえるそこから恋がはじまり、いつか白いモビルスーツの人に殺されると言います。
マチュと会話しますが、白いモビルスーツの人も純粋で、どちらの彼にも恋をしていたと言いました。
そこでマチュが連れ出そうとした時も、一緒には行かずにシャアを待ち続ける選択をしました。
ララァは二人いた
『シャロンの薔薇』を煙に巻くワードにするのではなく
— モモスケ (@jyuhen087) June 3, 2025
「正体は1st正史時空でのララァのMA・エルメスです」と何の衒いも無く明快に打ち出す展開、
ジークアクスは完全に令和の作品だなあと唸った#GQuuuuuuX #ジークアクス pic.twitter.com/7b8UUl4kPE
そしてジークアクスが沈んでいた先、なんとそこにはシャロンの薔薇と呼ばれているエルメスという機体があり、そこには正史のララァと思われる存在がいました。
なぜこちらの世界に来ているのかわかりませんけど、とんでもない展開です。
しかも時間凍結しているとシャリアブルが言っており、それがおかしいことのようです。エルメスも何か歪んでいるようですしね。
このララァは目覚めるのか。
もしかすると、世界をやり直すためにこちら側に来たのかもしれませんね。






