チェンソーマン189話にて、デンジの胃袋を通してチェンソーマンの現実世界の胃袋と繋がっていたことで吉田やヨルが攻撃しました。
そこで現実世界では、三船フミコがなんと二人いたんです。今回は三船フミコがなぜ二人いたのか、契約悪魔は何なのかについてご紹介します。
三船フミコが二人?
まず、振り返りですが、三船フミコはチェンソーマンに首を斬られた時、大腸と言われ、自分の臓器を差し出して老いの悪魔の回復の生贄となって倒れました。
しかし、もう一人元気な三船が現れ「私って生命力強いですね〜まだ生きてまあすよ」「私は私と約束してたんです。私が死にかけの時は勝ちそうな方につくって」「それじゃよろしく」と言います。
すると死にかけの三船が「吉田先輩…私の心臓をあげます」と言いました。
吉田が「蛸、三船の心臓をやる。飲み込め」と言います。するとどでかい蛸の顔が屋敷の天井を破りました。
この二人いる三船。ネットでもなんで?と話題になりましたね。
三船フミコが二人の理由
まず、三船フミコが二人の理由ですが、十中八九、悪魔の力しかありえませんよね。
そしてそれは三船自身の悪魔でしょう。
「私って生命力強いですね」と言っていることからも本人であることがわかりますね。
となれば、何の悪魔なのかは絞られてくるでしょう。
鏡とか双子とか対になるような悪魔が想像できますよね。他には複製の悪魔とかクローンの悪魔とか、あとは自分を増やせるような動物とかです。単性生殖ができるものとか。
二人以上も生み出すことができる?
では三船が吉田の生贄となって一人が心臓がなくなり死亡したと思われます。しかしもう一人が生きていますよね。
となれば、これは二人以上の三船も存在できるのか、です。
目の前に老いの悪魔がいますから、いきなり殺されてもおかしくありません。となれば、三人以上になる可能性だってあります。
なら、双子の悪魔とかではないですよね。先程の鏡とかクローンとか複製の悪魔とかがイメージしやすいですけど、食べ物や動物系の悪魔のほうが近いかもしれません。
ただ、気になるのがおさげのように二つ結んだ髪型です。となれば、この髪型がキーになった悪魔かもしれません。対の悪魔とか。
三船のプロフィールから考察
まずは名前です。三船フミコと3にまつわる数字がありますよね。
となれば三つ子とかそういう可能性もでてきます。さらに年齢は22歳ですからこれまた数字の2に関わるものです。
そして老いの悪魔の味方をしているような感じでもありましたけど、「死にかけの時は勝ちそうな方につく」ということです。
デンジを通して現実世界に攻撃しはじめた時から流れが変わったようですね。チェンソーマンファンですからそうなるのもわかりますけどね。
プロフィールからわかることは2や3という数字です。ともなれば双子とか三つ子とかの印象も強いですけど、結局はわかりません。
クローンとか複製の悪魔とかならすっきりしますけど、藤本タツキ先生はいつも斜め上の答えを提示してきますから、全然違う悪魔かもしれません。
まとめ
三船フミコは今後も死なないキャラなのでしょう。
ただ、女性ってチェンソーマンでは大抵死ぬのですが、三船はどうでしょうか。
コベニはまだ生きていると思いますし、そういったパターンもありえます。
悪魔がどの悪魔なのか気になりますね。