年明け一発目のワンピース。
エルバフの続きから。ロキ王子に会いに行くルフィとゾロとナミ。
一方で神の騎士団はロキを勧誘しにきたことが判明しました。
ロキとハラルド王
過去、六年前にロキ王子とハラルド王の戦い。ロキが生まれる前からハラルド王は自分の息子に殺される予言を受けていたそう。
ロキが生まれてからは多くの厄災が降り注ぎ、福馬という馬が殺され、母親が死に、物を破壊したりして、住民を恐怖に陥れたとか。
そこでロキはハラルド王を殺した後に海に出ると6年前にシャンクスが捕まえて拘束したとか。
シャンクスの功績はすごいですね。ロキはだからこそシャンクスに何か思いがあるんですね。ルフィの前では色々と言っていましたし。
そして巨人族は人によって太陽神を解放者だと言う人も入れば、破壊者だと言っている人もいたとか。
これどういったことなのでしょうか。
太陽神には悪い噂があったということかもしれません。最初の海賊であれば、そういう破壊行為だって途中していたかもしれませんからね。
ロキ王子の下へ
そしてロキ王子の話を聞いている時、ルフィの変な様子に気づきます。
そこでゾロが問い詰めるとロキ王子と会っていたことを暴露。ロキを信じるのは危ういと話したゾロは、鍵を手に入れるから、任せろといいます。
さらにそれを聞いていたナミもついて行こうとしました。ついでにロードもついてきていました。ナミの部下のように振る舞っています。
そこで向かったのは、城。そこで鍵を入手するようです。
でも、ルフィもいますし、見聞色の覇気もあるので、ロキの覇気はわかると思いますけど、ゾロもさすがに気配は間違わないと思います。
グンコ
一方で、神の騎士団の二人はロキと会話します。
そこで、ロキを神の騎士団に勧誘する話をしますが、ロキは拒否しました。当たり前ですよね。
そして一人の女性はグンコという名前だそうです。
そこでグンコは包帯のような袖を武器として使います。ドフラミンゴのようなイメージでしょうか。ヒロアカの先生みたいな感じですかね。
そしてロキを殺そうとしますが、そこで狼がやってきます。
狼はロキを守ろうとして、グンコに殺されそうになります。
そこでシャンクス似の人物が、狼を助ければ、考えが変わるかと聞きます。しかしロキは拒否、狼にこれが運命なら死ねと言います。無慈悲ですけど、ロキってそういうイメージです。
グンコの悪魔の実
これ、包帯のように袖を使うということは、『ソデソデの実』とか『オビオビの実』とかでしょうか。
系統的にはパラミシアという感じだと思います。
神の騎士団ですから、相当な強さでしょうけど、似ているのはドフラミンゴ的な悪魔の実ですね。
包帯でできるのは拘束だとか、引きちぎるとかでしょうか。正直火に弱そうではありますけど、強者の能力ではないような気がします。
まとめ
ということで今回はワンピース1136話について紹介しました。
このままだとルフィたちとシャンクスが合流しちゃいますけど、どうなんでしょうか。
ルフィがシャンクスと勘違いされて攻撃されるといったパターンがあるかもしれません。
そうなればどうしたんだよシャンクス!とか言うかもしれませんね。