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コナン鮫谷浩二(ワニ)は死亡で正体は隠れ公安!鳥取出身で改革準備室で林警部補に殺される【隻眼の残像】

公開された名探偵コナン隻眼の残像。

今回は毛利小五郎の警察時代の同僚である鮫谷浩二(ワニ)について正体や隠れ公安だったこと、死亡することなどご紹介します。

目次

鮫谷浩二は小五郎の同僚

ワンピースのサンジなどを演じている平田広明。鮫谷浩二の声優が平田さんでした。

鮫谷浩二は、小五郎が警察だった頃に、同僚だった人物です。互いの飲んで奢り合ったりしていたそうです。

そして鮫谷浩二は改革準備室という場所にいて、10か月前の雪崩事件の大和敢助警部の話を聞きたいとして、電話をかけてきました。

そこで日比谷公園で久しぶりに会うことになります。

鮫谷浩二が殺される

しかし日比谷公園で会うことになると、小五郎と会う直前に銃で撃たれてそのまま死亡してしまいます。

糸目キャラだったので、犯人かなと思っていたのですが、全然違いました。

ワニはそのまま本当に死んでしまいました。ミスリードで生き返るのかなと思いましたけど、そんなこともなかったです。

左胸を一発という感じでしたね。

そこからコナンが相手を追いかけてバイクを置き去りにさせますが、結局逃げられてしまいます。

改革準備室

警視庁刑事総務課の改革準備室に所属することになったワニ。

当初、この部署は何をするのかわからない課でした。しかし、改革準備室は、新法案を施行するための準備部署でした。今回は司法取引に関することですね。

小五郎にはそのことは言ってはおらず、警察の中でも秘密的な部署だったようです。

最初の電話で小五郎には窓際のような感じで伝わっていましたが、そうではなかったようです。重要な部署ということですね。

鮫谷浩二を殺した犯人は林警部補

そしてワニを殺した犯人が最終的には長野県警の林警部補ということが判明しました。

理由は、数年前に「銃砲店強盗傷害事件」で怪我をし、最終的には自殺してしまったバイアスロンの選手・舟久保真希が、恋人だったことが起因です。

強盗をしたのは、二人組で御厨貞邦と鷲津隆でしたが、鷲津が司法取引に応じて、刑が軽くなったことで、さらに整形し名前まで変えたこおで大友隆として過ごしていたことから、罪は裁かれなくてはいけないと司法取引について相手取って、日本とアメリカの情報を国立天文台からハックしてそれで脅しをかけていました。

その過程で、10か月前にそれらの犯行を見られていたことから、大和敢助をも殺そうとし、そのことを調べていたワニをも手にかけました。

これが真相です。

ワニは鳥取出身

最終的に小五郎がワニの故郷である鳥取へ墓参りする話がありましたけど、これ、何かの伏線でしょうか。

鳥取といえば、作者の青山先生の故郷でもありますけど、蘭が意味深な発言をしていた感じなんですよね。

鳥取砂丘の事件など3つほどコナンでは描かれていると思いますが、それとワニが関係しているのでしょうか。

その点だけよくわかりませんでした。

ただ、ワニが愛称なのは、鳥取ではワニザメというのがあるとか。小五郎も鮫をワニと呼ぶ地域があると言っていましたね。

まとめ

ということで今回はワニについてご紹介しました。

ワニは糸目だったので、犯人かと思っていましたけどまさか冒頭で死んでしまうとは思いもしませんでした。

今回は眠りの小五郎もなく、驚きましたね。

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