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サマポケ鳴瀬しろはの死亡正体とネタバレ最後!未来予知も【サマーポケッツ】

Key作品として注目を集めている『Summer Pockets』。2025年春からアニメ放送が始まっています。

今回は、『サマポケ』に登場する鳴瀬しろはに着目して、その正体と死亡したのか、最後や未来予知についても見ていきたいと思います。ネタバレを含みますので、ご注意ください。

目次

鳴瀬しろはの正体

鳴瀬しろはは、大人しめでクールな17歳の少女です。「サマポケ」ではメインヒロインとして登場します。ミステリアスなイメージがあり、人気のキャラクターです。

舞台となる鳥白島で、祖父と二人暮らしをしていますが、島の人間には心を閉ざしている様子です。島の人からも疫病神と呼ばれて距離を取られています。

鷹原羽依里と島で初めて出会ったときは、下着姿で夜の学校のプールを泳いでいました。かなり強烈な出会いですが、その正体は何だったのでしょう。

鳴瀬しろはは、白羽の伝承者と言われる特殊な能力を持った一族に生まれ、未来を予知することができます。彼女が疫病神と言われていた理由は、未来予知ができるからでした。

鳴瀬家の能力と未来の自分の心が過去に入る

鳴瀬家の能力について深掘りしていきましょう。鳴瀬しろはは、未来をみてそれを予知することができるのですが、全てが分かるわけではありません。

主に不幸な未来が見えるもので、しかもその未来は変わらないと思われてきました。特に身内に関する不幸が多く、彼女は自分の両親も失っています。

具体的に鳴瀬家の能力の使い方は、自分の記憶を七影蝶に変えて、過去に飛ばすことで能力を使うことができます。七影蝶は、「サマポケ」の中で非常に重要な存在です。

他のルートでは、七影蝶に触れることで、その蝶の持つ記憶を得ることができたり、未練となった七影蝶が実体化して想いを叶えたりしていました。

鳴瀬しろはは未来で死亡する?

鳴瀬しろはは未来で死亡してしまう説があります。しろはは、今年の夏に溺死するという未来を見ます。最初のしろはは人生を諦めようとしていました。

しかし羽依里が島の人間とは違い、自分にしっかり接してくれることや羽依里のしろはによって救われたという言葉から状況が変わっていきます。

羽依里は、しろはを救うためにしろはが溺死する「灯篭流しの儀式」に参加しようとしますが、血縁関係にない者が参加することはできません。そこで2人は夫婦になることになります。

また羽依里との子ども「うみ」を産むときに死亡してしまうという未来もあります。未来の娘であるうみは、そんな未来を変えるためにループしていたのでした。

鳴瀬しろはの死亡を回避するには?

鳴瀬しろはの死亡を回避することはできるのでしょうか。しろはが溺死するはずの「灯篭流しの儀式」は何事もなく終わりました。

しかしその後、海に流す儀式の船に子どもが乗り込んでしまっていました。死者の魂があるとされており、子どもは亡くなった母親に会おうとしていました。

それを助けるためにしろはと羽依里は、未来予知の通りに溺死しかけます。しかしそこに伝承の蝶々が出現したことで、無事に助かります。変えられないと思っていた未来を変えることに成功したのです。

また、うみを出産するときに死亡してしまう未来を変えるには、しろはが能力に目覚めない必要があります。つまり羽依里とも出会わず「うみ」が生まれることもないという未来が存在します。

鳴瀬しろはの最後は?

鳴瀬しろはの最後は、どうなるのかを見ていきましょう。しろはルート単体の最後では、羽依里が帰ろうとするけど結局また戻ってくるというラストになります。

しろはが自分の問題を解決させたのを見て、羽依里もやさぐれていた過去に向き合おうとします。別れる前にやっと自分の想いを語ります。

2人はすでに結婚してますが、手段として結婚を選んだだけで、まだ告白はしていなかったのです。そして船に乗り込みますが、なんと船が故障しており、また一緒にいられるようになったのです。

他のルートでは、うみが消滅してしろはも鳴瀬家の能力を持っていなかった最後が語られます。エンディングにはさまざまなルートが存在するところも『サマポケ』の魅力でしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、『Summer Pockets』の鳴瀬しろはの能力や死ぬ未来を変える方法について深掘りしていきました。

原作がゲームの作品をアニメ化するということで、ゲームとはまた違った良さがあると思います。どのようになるのか今から楽しみにしていきたいですね!

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