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ジークアクス モスク・ハン博士は冬月先生!マグネットコーティングと声優は菊池康弘【機動戦士ガンダム】

ジークアクス4話にてなんとモスク・ハン博士が登場しました。

ネットでは冬月先生に似ているなど言われていましたね。

そこで今回はモスク・ハン博士について紹介します。

目次

モスク・ハン博士が登場

ジークアクス4話では、突如として登場したのがモスク・ハン博士。

ゲルググをシイコに乗せたり、さらにマグネットコーティングを施したような話があったりしました。

そんなモスク・ハン博士ですが、シャリアブルには、「あの元連邦軍の技術士官」とも言われていました。

なので、結構有名らしいですね。

ただ、マグネットコーティングの技術はまだ実用化前とのことでした。しかし今回使われたということだと思います。

それでも最終的にはあのワイヤーフックのスティグマ攻撃では、機体が耐えられなかったようですね。

モスク・ハン博士の現在

元々、モスク・ハン博士は、アムロのニュータイプの反応についてこれなかったガンダムに対して、電磁気で包むことによって、干渉を打ち消すことを考えてマグネットコーティングを作り出しました。

しかも機体の反応速度がこれが3倍になったと正史では語られています。

そのモスク・ハン博士ですが、現在はセキュリティのドミトリーグループという会社に所属しているようです。

正直なんの会社なのか、モビルスーツでセコムのようなことをしている会社なのかもしれません。

シャリアブルたちも、ゲルググは現在も運用中の機体であることから、誰かがジオン軍から横流しをしていると思っているようです。

モスク・ハン博士が冬月先生に似ている

今回、会社的に関わっているからか、冬月先生にかなり寄ったデザインになっているように感じました。

しかも見た目は元々こんな感じですけど、服まで似ています。とんでもないですよね。

これはわざと似せていると言っても良いでしょう。


面白いのが、今回この他にも墓地やヴンダーの内部まで似せているというところもありました。

これはもうわざとですよね。

データだけでも

そしてシイコには「データだけでも持ち帰ってくれ」と呟いていました。

しかし、今回は爆発して死んでしまったことから、データの回収は不可能となりました。

実はこのセリフ、正史でもアムロに言っていた言葉でもあります。

実際は死ぬなと言っていたかもしれませんけど、本当は技術者なので、ただ単にデータがほしいということですよね。

モスク・ハン博士はそういう人物ですよね。

モスク・ハン博士の今後

今回はマグネットコーティングやシイコ関連で登場しましたけど、これ、再度登場するかどうかです。

もしかするとシャリアブルが今回のことで目につけるかもしれませんし、アンキーも目につけるかもしれません。

マグネットコーティングが実用化すれば、さらにモビルスーツが進化しますからね。

ここで終わりではないような気がしますけど、本誌では結構さらっと登場させていた部分もあったようなので、ジークアクスでは深堀りはこれ以上しない気がします。

まとめ

ということで今回はモスク・ハン博士について紹介しました。

ギレンとキシリアも争っているそうなので、近いうちにギレンも登場しているでしょう。

本当に面白い話です。

ジークアクスですけど、ファーストを見れば見るほど楽しく視聴できるでしょうね。

今からでも見返すと面白いかもしれません。

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