ジークアクス4話にてなんとモスク・ハン博士が登場しました。
ネットでは冬月先生に似ているなど言われていましたね。
そこで今回はモスク・ハン博士について紹介します。







モスク・ハン博士が登場
正史ではガンダムにマグネットコーティングを施した、
— ネオワサト/奏章II (@yu_neoEG) April 29, 2025
モスク・ハンじゃないか!!!!!#GQuuuuuuX #ジークアクス pic.twitter.com/az5WfpTab5
ジークアクス4話では、突如として登場したのがモスク・ハン博士。
ゲルググをシイコに乗せたり、さらにマグネットコーティングを施したような話があったりしました。
そんなモスク・ハン博士ですが、シャリアブルには、「あの元連邦軍の技術士官」とも言われていました。
なので、結構有名らしいですね。
ただ、マグネットコーティングの技術はまだ実用化前とのことでした。しかし今回使われたということだと思います。
それでも最終的にはあのワイヤーフックのスティグマ攻撃では、機体が耐えられなかったようですね。
モスク・ハン博士の現在
シャリアブルに「あの元連邦軍の技術士官」って言われてたモスク・ハンは博士だけど、このセキュリティドミトリーグループってところに所属してるってことだよね。
— ぬうみいや (@yumiya_fr) April 29, 2025
胸にDのマークしてるし。#ジークアクス pic.twitter.com/DgTFIdmZ0u
元々、モスク・ハン博士は、アムロのニュータイプの反応についてこれなかったガンダムに対して、電磁気で包むことによって、干渉を打ち消すことを考えてマグネットコーティングを作り出しました。
しかも機体の反応速度がこれが3倍になったと正史では語られています。
そのモスク・ハン博士ですが、現在はセキュリティのドミトリーグループという会社に所属しているようです。
正直なんの会社なのか、モビルスーツでセコムのようなことをしている会社なのかもしれません。
シャリアブルたちも、ゲルググは現在も運用中の機体であることから、誰かがジオン軍から横流しをしていると思っているようです。
モスク・ハン博士が冬月先生に似ている
#ジークアクス #GQuuuuuuX
— イリス@毎日がお仕事 (@Elis0079) April 29, 2025
同じ会社繋がりか、モスク・ハン博士がちょっとエヴァの冬月副司令に似てますね。 pic.twitter.com/LItEfYDllK
今回、会社的に関わっているからか、冬月先生にかなり寄ったデザインになっているように感じました。
しかも見た目は元々こんな感じですけど、服まで似ています。とんでもないですよね。
これはわざと似せていると言っても良いでしょう。
どこかで見たことあると思えば #GQuuuuuuX pic.twitter.com/pSFYwxUiuX
— スティーブ峰蔵 (@STEVE_MINEKURA) April 29, 2025
面白いのが、今回この他にも墓地やヴンダーの内部まで似せているというところもありました。
これはもうわざとですよね。
データだけでも
アムロとモスク・ハン博士の会話は一回だけなのだけど技術者同士の会話とか、
— ネオワサト/奏章II (@yu_neoEG) April 29, 2025
データを持って帰ってこい(無事に帰ってこい)と言う博士にアムロが笑顔で対応するのが大人の会話って感じで素晴らしいのですよね…#GQuuuuuuX #ジークアクス pic.twitter.com/rH51eTjlcw
そしてシイコには「データだけでも持ち帰ってくれ」と呟いていました。
しかし、今回は爆発して死んでしまったことから、データの回収は不可能となりました。
実はこのセリフ、正史でもアムロに言っていた言葉でもあります。
実際は死ぬなと言っていたかもしれませんけど、本当は技術者なので、ただ単にデータがほしいということですよね。
モスク・ハン博士はそういう人物ですよね。
モスク・ハン博士の今後
今回はマグネットコーティングやシイコ関連で登場しましたけど、これ、再度登場するかどうかです。
もしかするとシャリアブルが今回のことで目につけるかもしれませんし、アンキーも目につけるかもしれません。
マグネットコーティングが実用化すれば、さらにモビルスーツが進化しますからね。
ここで終わりではないような気がしますけど、本誌では結構さらっと登場させていた部分もあったようなので、ジークアクスでは深堀りはこれ以上しない気がします。
まとめ
ということで今回はモスク・ハン博士について紹介しました。
ギレンとキシリアも争っているそうなので、近いうちにギレンも登場しているでしょう。
本当に面白い話です。
ジークアクスですけど、ファーストを見れば見るほど楽しく視聴できるでしょうね。
今からでも見返すと面白いかもしれません。






