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ジークアクス ゲルググはジムっぽい!ワイヤーフックにガルバルディやマグネットコーティングも【機動戦士ガンダム】

ジークアクス4話に登場したシイコ・スガイが搭乗したゲルググ。

なんと、過去のガンダム作品と違い、全く持って姿が変わっていました。

今回はそのゲルググについて、ジムっぽい理由やワイヤーフックを搭載していたこと、つまりガルバルディのようなものなのか、さらにマグネットコーティングについてなどご紹介します。

ゲルググはジムっぽい

4話で搭乗したのが、なんとゲルググでした。

ネットでの予告で予想していた人がいたようですが、どこまで当たったでしょうか。

見た目はジムっぽい見た目であり、ジークアクス世界線になった影響が色濃く出ていたと言わざるを得ません。

しかもこれはジオンが開発したガンダムのマスプロモデルで、現役の機体。つまり横流ししたものが、渡ったと考えられました。

誰がそんなことをしたのか。そこで搭乗していたのが、モスク・ハン博士でしたね。

セキュリティドミトリーグループと書かれた場所で試乗していたようなシーンも見られました。

モスク・ハン博士の胸にもDのタグがあったことからも、ドミトリーグループの一員なのでしょう。

ゲルググの動き

まず、マチュがヒートホークで斬りかかろうとした時、いきなり方向転換しました。

当初、その動きにシャリアブルは、駆動系の摩擦キャンセル技術だと言っていましたね。

しかし、まだ実用化はされていないとされていました。ただシャリアブルは、いや、あの元連邦軍の技術士官……と言っていたところにモスク・ハン博士の名前が。

つまりマグネットコーティング。これは、特殊な磁気コーティングを施すことで、摩擦抵抗を減らして、可動速度を向上させる技術となります。

ガルバルディ?

そしてこのゲルググ。ガルバルディだと予想していた人も多いようです。

ガルバルディは、ギャンとゲルググの中間のような外見。なので、ザクっぽいとも言えます。

さらに、αとβがあります。

ジークアクス世界線では、このガルバルディが別機体になっている可能性があるということにもなってきます。

見た目がジムっぽい感じになっているかもしれませんね。

ゲルググのワイヤーフック

そして今回搭載されたワイヤーフック。

これはシイコ専用ということで、彼女がスティグマ攻撃と呼ばれるもので使っていました。

一年戦争では100機撃墜したユニカムだったということで、これは相手にワイヤーフックを差し込み、それを利用して方向転換。普通ではできない軌道で動いていたようです。

それを補助していたのがマグネットコーティングのようですね。

ただ、最後には腕がその負荷に耐えられずに破壊されましたよね。

ゲルググの制作の流れ

ジークアクスでは、ジオン軍がガンダムを手に入れ勝利したということで、上記Xのような流れになっている可能性があります。

通常はザクからゲルググが作られますが、ジークアクスでは、ガンダムからゲルググが作られました。なのでジムっぽい見た目になったわけですね。

面白いですよねー。それなら、他の機体も別の見た目で登場する可能性が出てきますからね。

まとめ

ということで今回は、ゲルググについてご紹介しました。

モスク・ハン博士は、せめてデータだけでも持ち帰って来てほしいと言っていましたけど、それは叶わなかったですよね。

どれだけ開発に力を入れたのか……。

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