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ジークアクス6話キシリア暗殺計画とギレン暗殺計画の関係と理由なぜ?【機動戦士ガンダム考察】

ジークアクス6話ではなんと「キシリア暗殺計画」というサブタイで放送されることがわかりました。

そこで、ギレン暗殺計画との対比のようなタイトルにネットでは驚きの声が上がっています。

今回はキシリア暗殺計画がどのようなものなのか考察していきます。

目次

キシリア暗殺計画

5話では、黒い三連星が登場し、そのうちのガイアとオルテガがクランバトルに参加。

ニャアンが乗ることになったジークアクスと戦いましたが、オメガサイコミュの起動によって、最終的にはガイアとオルテガは爆発し死んだような描写になっていました。

そして6話の予告では、シュウジの居場所がバレたり、ニャアンがやっちまったと思っていたり、マチュがニャアンに怒っていたり。最後にはなんとキシリアがマスクなしでどこかに移動しているシーンがあり、「キシリア暗殺計画」というサブタイが紹介。

いきなり、クランバトルとは関係ないような話にネットでも話題になっています。

ギレン暗殺計画に似たサブタイ

そこで皆が声に出していたのが「ギレン暗殺計画」。

ギレン暗殺計画とは、全4巻からなる漫画作品です。

一年戦争末期にて、ギレンの暗殺計画があったとして、その陰謀に関わる話です。

ファーストでは、ギレンとキシリアどちらも死んでしますが、ジオン軍が勝利したジークアクス世界線では、どちらも生存。政争が続いているようでした。なので、これはギレン側がしかけたキシリアの暗殺計画なのかもしれませんね。

なのでギレン暗殺計画に登場したキャラが出てくるのではないかや、キシリアの周囲の人物も登場するのではないかとも言われています。

なので、劇場版では登場したマ・クベも出る可能性があります。ギレンもあるかもしれませんね。

ギレン暗殺計画とはどんな話?

では、ギレン暗殺計画とは、どんな話でしょうか。

時系列は0079の12月。

ジオン軍の操作感であるレオポルドが幼馴染のエリースからメモリーを渡され、そこには連続爆破テロ事件に関するデータがあり、その中にギレンの名前がありました。

そこで、暗殺実行犯であるランス中佐に辿り着いたレオポルド。しかし反ザビ家のクーデターが始まったことで、止められませんでした。

その後、レオポルドは総帥府でギレンの秘書セシリアと会うとギレン暗殺計画の黒幕がキシリアだとします。しかしレオポルドはレギンレイヴという名としてセシリアを逮捕。そこに、ギレンの戦死の話が舞い込みます。

セシリアはギレン暗殺計画であぶり出された反ギレン派を一掃しようとしていたこの計画は意味をなさなくなりました。

キシリア暗殺計画は反キシリア派のあぶり出し?


もしギレン暗殺計画のオマージュだとすれば、これは、キシリア派から仕掛けられたものになるはずです。

キシリアのために、キシリアの味方が反キシリア派を見つけ出すために、わざとそのような計画を持ち出すという流れです。

そしてギレンが登場するなら、先程のセシリアなども登場し、裏工作をしていた反キシリア派の人物なども登場するかもしれません。

それが誰なのかはわかりませんけど、これがギレン側が画策した本当の計画ということもあり得ます。

キシリア暗殺計画に巻き込まれる?

ただ、この政治の話、マチュたちには全然関係ありませんよね。

しかし、巻き込まれることになるのならどうでしょうか。

キシリア暗殺計画の中で戦闘に巻き込まれるとか、その中で誰かモビルスーツを殺してしまうとかもあるかもしれません。

そうでなければ、地上での話かもしれませんね。軍警に捕まってどうだとか、シュウジの隠れ家も見つかるようですし、全然あり得ます。

ニャアンのように生き残るために攻撃だって辞さないかもしれませんし。

まとめ

ということで今回はキシリア暗殺計画について紹介しました。

ギレン暗殺計画をもじったものなら、似た感じの話になるかもしれません。そしてギレン暗殺計画に登場したキャラも出てくる可能性はありますね。

ただ、ファーストから中心に作ってるのでどうでしょうか。

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